事情があって週に一度2泊3日で帰省しています。
田舎の自宅は田植えが終わったばかりの田んぼと小川に囲まれたところにあり、夜中は蛙どもの大合唱、朝は夜中には聞こえなかった小川のセセラギの音が雨の滴る音と間違う程鮮明に聞こえてきて寝坊を許してはくれません。
少し離れたところからクラブの有り方を見つめています。
「国があなたのために何をしてくれるのではなく、あなたが国のために何ができるのか」
オバマ大統領の就任演説のセリフに感動したのを今頃、この場所で不思議なことに思いだしました。
国と市民クラブではスケールが違いますが、組織の有り方を考えたとき、とても大切なことばに思えてなりません。私自身もっとクラブの為に何をすべきかを考え、実戦していかなくてはと蛙の合唱を聴きながら悟りました。
<オバマ大統領の演説のセリフを調べ直し修正しました、かなり違っていました、、、。>
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